空想と執筆の間

趣味の物書きについてのブログ

アトピーが治ってきた

いつも私の執筆を妨げていたアトピー

痒みで集中力が途切れるし、薬を塗ってる間に閃いたことを忘れるし、妨げまくりで本当に困る。

 

昔もアトピーになったことがある。

病院で処方してもらった薬で治った。

今回はコロナ禍ということもあり病院には行きたくなくて、市販薬に頼った。

アトピーが出ているのは顔と手。

顔用に非ステロイド、手用にステロイドが弱いものと強いもの。

なかなか治らないから、いくつか買って試した。

以下は、私が購入した薬の一部。

 

 

顔は次第に痒みも炎症も治まった。

それでもいっこうに治らない手のアトピー

一時的に症状が軽くなることはあるが、波があってすぐにまた悪化してしまう。

薬の効果より悪化するスピードのほうが速い感じ。

 

アトピーの原因を考えた。

始まったのは、コロナ対策で手洗いをよくするようになってから。

元々、潔癖症気味で、何か触ったら念入りに手を洗ってた。

そこにコロナがやってきて、過剰な手洗いをするようになった。

手のバリア機能もきれいさっぱり洗い落とされてしまったのでは。

 

そこで、石鹸での手洗い回数を減らしてみた。

流水だけでも15秒間ほど洗えば、ウイルスはほとんど落ちると知って。

最初は抵抗があったが、だんだん慣れた。

 

石鹸洗いをやめて数日後、アトピーが改善してきた。

やっぱり洗いすぎが原因だったようだ。

人に見られるのが恥ずかしいくらい炎症で真っ赤だった手が、肌色に戻ってきた。

 

油断して石鹸での手洗い回数が増えると、すぐにまた悪化する。

料理や洗い物をするときは手袋が必須。

あとは保湿。

ニベア信者のワイ、Amazonブラックフライデーセールでこいつをまとめ買いした。

 

おかげで手の痒みによる執筆の妨げはほぼなくなった。

なのに今度はまた顔が痒い。

治ったと思ったのに。

手ほど酷くはないから、保湿と市販薬で様子を見る。