空想と執筆の間

趣味の物書きについてのブログ

時代の影響を受けてプロット変更

今執筆しているのは後編の前半。

大学生ではないヒロインが、友人の通う大学の図書館で勉強するシーンの執筆を予定しており、大学図書館について調べた。

結果、部外者は簡単には図書館に入れないようだ。

多くは事前にウェブなどから利用申請が必要で、中には身分証や登録料が必要な大学もある。

昔は受付でちょっと手続きをすれば入れる仕組みだった気がするんだけどな。

今はコロナのこともあるし、時代ですな。

 

小説で書く分にはあまり気にしなくていい気もするが、時代に合わせて図書館のシーンはあきらめることにした。

学生食堂やカフェは今でも開放されている大学が多い。

図書館からカフェに変更しよう。

勉強うんぬんの件は、まあなくてもいいエピソードだったから外した。

いろんな大学の食堂を調べたが、今はまるでホテルのレストラン並みだな。

ビュッフェだと?

大学でビュッフェだと?

焼きたてパン屋さんなんてのもあった。

うらやま。

私が住んでいる街にも大学がある。

ちょっと行きたくなった。

食い物に釣られてないで、さっさと書け?