空想と執筆の間

趣味の物書きについてのブログ

結末が降ってきた

結末が見えないまま書き続けてきた小説。

それがある朝、急に思いついた。

終わり方のイメージが頭に浮かんだ。

寝ボケてて夢なんだか現実なんだかわからない状態のときに。

潜在意識から「ほらよ」とシナリオを受け取った感じ。

平凡な結末ではあるけれど。

私の中では、これでやっと旅立ってくれそうな結末。

 

プロットはすでに書いた。

あとは結末に向けて本文を書き進めていくだけ。

もうすぐ後編の前半が書き終わる。

行き詰まってたわりには早い。

aida.hatenadiary.jp

詰まってたシーン以外はけっこう勢いに乗れて書けてたから。

調べることも少なかったし。

でも今書いている後編の前半が一番あっさりしてる気がするな。

後半も似たような感じだけどエンディングがあるから。

前半はいろいろ詰め込んだつもりだけど、1つ1つのエピソードが淡泊というか。

書いてて楽しかったんだけどな。