1作目の小説はまだ完成してないのだけど、一旦横に置いておくことにしよう。
その番外編を書こうと思う。
本編には登場しなかった人の話だ。
本編の裏でこういうことが起こってました的な。
番外編は男主人公だから三人称でいってみよう。
三人称の練習のつもりで。
プロットはすでに書き始めてる。
そんなに長くはならない予定だ。
短編かな。
まだ大部分は頭の中にあって書き出してないけど、あっさりした話になりそう。
あんまり練ってない。
番外編を書くのは、思い入れが強すぎる処女作から離れるための訓練でもある。
たぶんというか絶対、私はこれなんよ。
”「処女作」にとらわれすぎて次の作品に行けない人がいる。最初に書いた作品を何回も書き直して違う賞に出して凹んでしまう。処女作を形にしたいと思っても、それはそれとして、次へ次へ書いていった方が良いと思います。”https://t.co/MKeD48um2m
— monokaki/書きたい気持ちに火がつく。小説の書き方、小説のコツ (@monokaki_jp) March 13, 2023
「次へ次へ書いていった方がいい」、ああー、無理ですー。
いきなりまったく違う話は書けそうにないから、まずは関連人物の番外編だ。
ヒロインの妹か娘の話にする案も自分の中にあったけど、それはまた相当な気合が必要になるし、そもそもなんも思い浮かんでこないので後回し。
■画像は写真ACより